就学前に
性的被害を受けた
主人公は
食に興味を持ちます。
本能的に
心身一如だと
知っているからでしょう。
拒食症になる人もいますね。
―最初の対応を間違うと
(食べろ食べろとうるさい)
こじらせ
症状になりますが。
誰しも
慣れ親しんだ味があるので
それを美味しいと感じ
―安心する
本当に体に良いものを
まずいと感じることがあります。
―心理療法にも言えます。
麻薬をくれて
「大丈夫ですよ」
「生保も考えましょうか」と
言ってくれるのは
よい治療と勘違いしてしまうと ☚刷り込み
そうじゃないのは
「聞いてくれるだけ」
「答えを教えてくれない」
「冷たい」
「専門性がない」
挙句は
「あんたはどうなの?」 ☚キレてる
リセットには
荒療治も必要なんですね。
―弟の友達に強要してますが
実は自分に必要だと
確認しているのです。
投影ですね。
朝日新聞『聖痕』90 食育とPTSD
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