帰国10年の蓮池夫妻PTSD的拉致記憶と向き合い始める

帰国により
身の安全が
確保され
一家離散の不安も消え
 ―お子さんは遅れて帰国許可された。
 日本人として生きていけるかという
 不安もあった。
それぞれが
安定した生活を
送れるようになって
ようやく
重苦しく
思い出すのが苦痛な
記憶に
向き合うことが
できるようになったけど
それでも
やはり言えないことがあると
語っておられます。
 ―かの国を刺激してはいけませんからね。
$PTSD研究家翠雨の日記
コクリコ坂からで
流れたこの曲も
同じような意味を帯びています。
 ―芸術でしか
 表現できない部分もありますね。
PTSD問題には
言えないことが
つきまとい
問題を複雑にしますが
言葉じゃないところで
伝わる部分もあります。

帰国10年の蓮池夫妻PTSD的拉致記憶と向き合い始める」への2件のフィードバック

  1. MS.MーKO

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    旦那に、洗いざらい言えたならば、言ってしまったならば、多分、症状は楽になると思います。
    でも、私は、ひとの親として、あともうひと踏ん張りしてから、旦那に対しての行動を起こしたいと思います。

    返信
  2. 翠雨

    SECRET: 0
    PASS:
    >MS.MーKOさん
    そういうこともありますよね。
    外からはわからない大変なご苦労だと思います。

    返信

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