拉致被害者蓮池薫さん(55)に学ぶPTSD克服の心構え

時事通信社の
インタビューに応じ
2002年10月の
帰国前に
北朝鮮当局から
★「子どもは
勉強があるから帰らない方がいい」
★「とにかく帰って来い」と
ダブルバインド
 ―二重拘束は
  ハラッサーの得意技!
子ども2人を
人質に取られていると
感じざるを得ない状況で
 ―崖の上のポニョ状態!
迷った末
妻祐木子さん(56)を説得
日本で長女(30)と長男(27)を
待ったそうです。
 ―ストレス状況で
 正しい判断ができたのは
 素晴らしいと思います。
 ここが命綱です。
その後
「一度戻ってこい」という
第三者を介した督促もあり
 
 ―DVで家を出ても
 こういうのよくあります。
「気を強く持たなければ」と
言い聞かせ
 
「北の秘密は
ほとんど暴かれている。
被害者を帰して受ける
ダメージより
実利を取るはずで
今は大きな支障にならない」と
分析
日本政府には
「ぶれない政策を立ててほしい」と
強調
「もどかしい思いは
帰国した私たちにも
重くのしかかっている」と
訴えました。
DV問題
いじめ問題
薬害問題
各種異常犯罪
自殺問題
学問における
森口氏的問題

PTSD問題は
やたらと幅広いのですが
 ―人間の問題ですから
いろいろ
参考になります。 

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