まつ毛育毛剤と偽PTSD治療薬

薬事法違反で
摘発された会社がありましたが
緑内障の薬だったそうです。
まつ毛が伸びるのは
副作用なんですが
女性患者さんには
人気だったそうです。
でも
むやみに使うと
角膜にヘルペスとか
流産とかのリスクも
否定できないそうですよ。
精神科なんかだと
診断名と治療薬が一致しないのを
 ―パリコレみたいに
 流行があるそうですが
 実態はPTSDらしいです。
当たり前にしてしまいましたし
 ―強硬手段叫び
 まあ、治療もそうかな…。
世間への
横流しはよく知られていますね。
 ―患者さんをよく見て
 きちんと診断しないから
 横流しされるわけです。
 売れればいいのでしょうが
 社会にとっては危険です。
取り締まりましょう!

まつ毛育毛剤と偽PTSD治療薬」への12件のフィードバック

  1. franoma=あ*

    緑内障ということで、こちらに書きます。

    今日は、以下のブログ記事
    http://ameblo.jp/minshushugi/entry-12260612670.html
    にコメントを投稿したら蒸発しました。

    コメントタイトル:
    泣くに泣けない状態から脱却しましょう。

    コメント内容:
    「忖度」するのは、利害関係は無関係ですよ、元々は。
    http://bit.ly/2niGePX
    にコメントを書いたように、ロンドン忖度機も利害関係は念頭にありません。
    上様もそうです。ポイントは、伊藤勝彦(←佐藤勝彦ではない)さんがニッポニカに書いておわしますように
    http://bit.ly/2ojFbB1
    (4) 理性的反省以前の生活感情、生活ムード、意識下にある志向。
    これが暴走するのが問題なのです。

    ところで、緑内障は「泣くに泣けない」状態に追い詰められるとなるそうです。
    飛蚊症は私は幼稚園児の頃からありますが、兄にはなく、
    兄だけ「泣くに泣けない」状態に追い詰められて現在、緑内障です。
    是非、「泣くに泣けない」状態から脱却なさり、緑内障を治しましょう。
    目の周りの血流を良くすることも大事ですので、
    そういう方面に明るい野口整体はじめ東洋医学の専門家に一度、ご相談なさっては如何でしょうか?
    ===コメント内容おわり===

    返信
    1. wpmaster

      「無言の忖度強要≒命令」について書かれていますね。
      蒸発は残念でした。

      人間は機械ではないので、「目」に限局して眼科だけで修理しようとすると治るものも治らなくなりますね。

      返信
      1. franoma=あ*

        元々は「忖度」は強要できるものではありません。その件については、他所さまのブログ記事
        http://ameblo.jp/et-eo/entry-12260389401.html#cbox
        にコメントしましたが、蒸発しました。

        コメント内容:
        >てんさん

        本来の「忖度」は、当人のセルフに適合する形でなされるので、
        他者から強要できるものではありません。

        他者から強要できるのは、セルフネグレクト強要の受容です。
        その結果、米国女性が凶暴化して
        http://bit.ly/HuntsvilleShooting
        などが起きていますよ。

        岩宮恵子さんの言う「フツー」の日本人女性も後追いしていますよね!それは、単にPTSD予防ができていないだけのことでしょう。
        ===コメント内容おわり===

        返信
          1. franoma=あ*

            「大学って本当に自由で、自分の学びたいことを学べて、選択の自由があって、一日中みんなと同じ授業をうけなくちゃいけない、決められたことをしなくちゃいけないことから解放されて、本当にうれしかった」のですか、
            「放埓の遊びや」ですね…。関連したことを
            http://bit.ly/2odCTXm
            コメントにも書きました。
             人類史レベルと、今の人類の課題、日本人の課題…を念頭に置かずに大学に行くのは無駄なことです。このことは、先祖代々認識しておりますので、愚息は大学に行かないかも知れないし、社会人入学で行くかも知れません。学資保険はかけてきたし、ほかにも学資の足しになるように用意はあるのですが。兄と私は、たまたま大学に行きましたが、従兄弟姉妹は、大学には行ったり行かなかったり。伯父伯母叔父叔母も大学には行ったり行かなかったり。
             駅弁祭りさんのように、試しに行ってみて、やめて別の道に進むのも良いと私は思い、愚息にもそのように申しておりますが、現時点で進学することは「時間とエネルギーの無駄」と感じるそうです。まあ、変な大学人ばかり見てきたので、仕方ない帰結かも知れませんね。
             それにしても、私は英語教材コレクターなので、Z会に今月末までに入ったら貰えるという英語教材をチェックしてみたくてたまりません。でも、大学に行かないという人しかいないのに、Z会に入って、どうするんだ?…と思うのでした。

          2. wpmaster

            最近、日本の大学は、海外から見るとレベルが低いそうですね。
            さもありなん(*´・ω・)(・ω・`*)ネーって感じです♪

            駅弁祭りさんも、大学再入学をめぐって随分翻弄されましたが、結論を出されたようですね。
            どんな治療を選ぶかで、選択肢が狭まるというシビアな現実に向き合っておられる様子です。

  2. franoma=あ*

    ロジャーズ、スティヴンス(著)
    柘植明子(訳)
    『人は人によりてのみ』(1974年、明治図書)
    原著は
    “Person to Person:
    the Problem of being human,
    a new trend in psychology”
    1967年、
    Real People Press,
    Lafayette, California

    Rogers, Carl & Stevens, Barry
    “Von Mensch zu Mensch”,
    1984, Junkermann
    1990年ミュンヘンに行ったときガスタイク
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%AF
    の図書館に置いてあった版です。今は入手困難のようです。

    ロジャーズは、日本語ウィキにも項目にあります。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%BA

    “Person to Person:
    the Problem of being human,
    a new trend in psychology”
    と1967年になって言っているわけで、
    今年2017年から見れば50年(=半世紀)前です。
    これだけ経つと反省しやすくなり、
    http://bit.ly/2njqqws
    現代日本において、社会貢献ができる心理学とは何か、
    考え直すと良いと思いました。
    “being human”=「真人間」になる…
    http://bit.ly/2nP44Xt
    とは、どういうことか?
    当時の「統合失調症」患者さんたちとの会話や
    ベアリーさんの思い出話などを基に、
    一緒に考えましょう…という本なので、
    現代日本においては、グニラ・ガーラントさんが「人間らしい人間」になろうとして
    http://bit.ly/2nuqzk4
    思い悩んで書いた本をニキ・リンコさんらのように誤読せず、
    ニキ・リンコさんたちも、
    岩宮恵子さんたちも、更生して
    http://bit.ly/rehabilitare
    「真人間」になると良いですね。

    なお、グニラ・ガーラントさんがスェーデン語原著の表題でお使いの表現「人間らしい人間」になるというのは、どうしたら可能なのかについては、
    1967年当時も
    “the Problem of being human” であり、
    今なお “problem” のままであり、
    例えば「スモールステップ」の課題(=“issue”)に切り分けて「こうすれば真人間が育ちます」みたいな「教育」のレールは敷けません。人類史レベルで、
    「こうすれば真人間が育ちます」みたいな「教育」があり得ないのは、
    トラウマの再演をやらないように努めるのが真人間、
    PTSD予防や克服を進めるのが真人間なので、
    当然、当人が先祖代々から何らかの形で受け継いだトラウマに対峙することが当人の主体性のある学びになり、
    「古い風習の中で、若い群像が学問を通して息づいていく」(© kmomoji1010)
    http://bit.ly/2eYsIkw
    ようになるのです。このことを阻害するようにしてきたのが「発達障害論」者たちですね。「古い風習の中で、若い群像が学問を通して息づいていく」ことを阻害するなどということは「悪意」がなければ到底できないことではないでしょうか。

    今日、息子が寝る前に「この世から悪意を取り除いてくれ」と冗談めかして言ったので「それはできない」と真面目に返答しました。くだんの心理職も「悪意」は全然ないのでしょう。「古い風習の中で、若い群像が学問を通して息づいていく」ことを阻害しているだけです。何故、そんなことをするのか?…それは、当人の何らかのトラウマの影たる解離言動なのでしょう。心理支援をすべき心理職なのに「トラウマの影たる解離言動」が顕著な人は、職業倫理が守れていませんので「解離性同一性障害」(=PTSD)と呼びます。そういう人物に対して「優しく接すれば大丈夫」(© 岡野憲一郎)ということはありませんね。極端な例をあげれば殺人鬼に「優しく接すれば大丈夫」と思って擦り寄っていくのは単なる「ストックホルム症候群」です。早晩、殺害されるか、「悪」に同化して「魂の殺人」をやられるか何かでしょう。角田美代子容疑者に踊らされた人々がどうなったか見れば、一目瞭然ですね。そういうことを全部、理解できている優秀な心理職が大学のサーバーを使ったメーリングリストで交流分析を行い、メンバーを駒として利用して、映画監督を心理操作のターゲットにしたり、私を心理操作のターゲットにしたり、私の愚息を父子セットで心理操作のターゲットにしたことは明らかな人道上の罪です。しかも「悪(=映画監督)をもって悪(=私)を制する」とご主人も明言なさいましたので、ご夫婦揃ってパワハラやりたい放題の大学人なのは間違いないことで「悪意」は全然ありません。困ったことです。「悪意」はないので取り除くことはできず、可能なことは、大学人として職業倫理を守るように求めることだけですね。ああいうふうに大学のサーバーを利用することは大学人としてダメでしょう。

    米国でも日本でも大学をはじめ「高等教育」の悪用が計画的に進められてきましたから困りますね。
    「高等教育」を悪用するのに便利なのが「資格ビジネス」です。臨床心理士とか公認心理師とか。

    返信
    1. wpmaster

      Wikipediaの「思想」の部分を「ロジャーズのカウンセリング論の特徴は人間に対する楽観的な見方にあり、それはフロイトに見られるような原罪的な悲観論とは対照をなすものである」と編集されたのがどなたなのか不明ですが、こういう誤解から、日本には「カウンセリングマインド」と、SSRIが「ハッピー・ドラッグ」と鳴り物入りで登場したような感じで、輸入されたそうです。そして、「認知行動療法」のように、「○○」と言われたら「○○なんですね」と答えよという練習帳のようなものが流行り、当然のことながら、みな失敗し、流行の終焉を迎えたのです。ロジャーズは、非行少年たちに対して指示的に対応した結果、その時は反省したように見えても再犯する事例の多さにショックを受け、深い氣づきと洞察がなければ人は変わらないと知り、そのために指示しない傾聴が必要だと言ったのです。何も杓子定規に、どんな話でも受容すべきだとか優しくされるべきだと言ったわけではないですね。
      座禅の真似事をしても悟る人が稀であるのと同じでしょう。

      それに対して、「古い風習の中で、若い群像が学問を通して息づいていくことを阻害すること」は、普遍的に「悪」だと言えると思います。

      返信
  3. franoma=あ*

    連投、失礼して、補足です。米国でロジャーズ&スティヴンスの本が出された1967年とは、どういう年であったかです。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/1967%E5%B9%B4
    から…
    「森永チョコボール」( http://bit.ly/2nnoALR )販売開始。
    「東京教育大学の筑波研究学園都市への移転決定。」←これは大変な間違いと申しますか、「古い風習の中で、若い群像が学問を通して息づいていく」(© kmomoji1010)のを阻害するためにやられたので(彼らにとっては)「大成功」でした。現在、筑波大学( http://bit.ly/2mSLQoI )に行くと統合失調症になりやすいのは、そういうことでしょう。困りますね。
    「熊本大学の研究班がチッソの反応機(化学プラント)と同じ環境から水俣病の原因物質であるメチル水銀が合成されることを再現することに成功して論文発表を行う」ものの、無視されたのでしたね。これを無視した社会の側には感覚「麻痺」( http://bit.ly/2nnkgfj )があったと言えます。その結果、麻原彰晃さんが出ましたね。
    核実験監視衛星で天体現象であるガンマ線バーストを発見。
    「タカラが『リカちゃん人形』を発売。着せ替え人形のベストセラー商品となる」
    「ミシガン州デトロイトで黒人暴動(12th Street riot)」
    「森永製菓が『エールチョコレート』発売。作曲家の山本直純を起用したTVCMが人気となる」
    「八郎潟干拓農地への入植が始まる」
    「日本エスペラント協会会員の由比忠之進が、ベトナム戦争に反対する佐藤栄作首相宛の抗議書を携え、首相官邸近くで焼身自殺を図る」
    …………………………………………
    そして今、リカちゃん人形( http://bit.ly/2odCTXm )が
    ベトナム戦争トラウマの再演をしそうな米国に倣って
    戦争トラウマの再演をしそうな日本において、
    NHKに出してもらって石破さんにヨイショ質問をする時代になりました。

    返信
    1. franoma=あ*

      もう一つ補足です。
      http://www.isas.jaxa.jp/j/isasnews/backnumber/1993/ISASnews152.pdf
      小田稔氏のすだれコリメータ発案も1960年代半ばであり、氏はMITにいらしたのでした。私は学部生のときに、「小田みのる」の講演を聴きに行くと言ったら、「バカだなあ、あれは小田マコトって読むんだよ」と散々バカにされました。そういう人たちに、すだれコリメータの話をしても無駄だし、あ〜世間というものは、そういうもんだと思い、何も言いませんでした。これは私が「アスペ」ということではなく、宇宙現象学を進めようとしていたので「人間と宇宙との関係だけ」しか念頭にない「ストア派の立場」( http://bit.ly/2oCAhP4 )だったのです。身体医の兄も「アスペ」ということはなく「唯一の真の関係は、他なるもの・外なるものからまったく切り離された人間の自己自身に対する関係だけ」( http://bit.ly/2oCAhP4 )だったので子どもの頃から家では「謹厳実直居士」と呼ばれていました。

      いかに異質な他者どうしであっても、殺し合いは、やめることができるのです。
      http://blog.goo.ne.jp/kmomoji1010/e/d1e1b05716bffe93c534cd6126ec6fce
      具体的には、人類の福祉を進めることのみを目指すのが大学のレーゾンデートルですから、
      大学でPTSD現象学を進め、トラウマの再演を止める実践を可能にすることがポイントでしょう。

      返信
      1. wpmaster

        私が使っている昔の臨床心理学のテキストは、外国人の名前がカタカナ読みだったりしますが、内容は今より遥かに深いです。

        返信

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