河合隼雄『日本文化のゆくえ』PTSDの病巣を思い出そう

家族、教育
経済、労働形態の変動
生死観、宗教、倫理の変容など
現代日本のかかえる
様々な問題群を
臨床的に
読解し
混迷・錯綜する
現代日本文化の方向性を
分かり易く平明な文体で
提示しようとしたものです。
日本の
ユング派心理学第一人者で
ユニークな方ですが
死後大分経ち
 ―急性ストレス障害で死亡した。
現在は
ユング派も
 ―なんせ息子が
  象徴否定で
  発達障害でっちあげブームの
  旗振りましたから!
表層しかみません。
今日岩波の広告で
復活していたのは
多少反省もあっての
ことかな…。
 ―出版社や研究者業界が
 変だから
ここに還り
さらに発展させないと
 ―温故知新
日本の未来はないでしょう。
$翠雨PTSD研究所
アルジェリア事件で
 ―砂漠
箱庭でも思い出したかな?
河合隼雄は
ジブリも臨床的に解釈してましたからね。
 ―サハラの熱風

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