鹿児島県
薩摩川内市の
九州電力
川内原発で
10年に起きた
7人死傷事故で
死亡した男性の遺族が
九電側を
殺人容疑で
鹿児島地検に告訴しました。
遺族の訴える
「効率を求めるあまり
作業員を死に至らしめても
やむを得ないと考えた」
未必の故意の殺人罪は
原発事故問題にも
精神科薬漬け問題にも
言えることですね。
電気や薬は
便利で
安いですからね。
毒と思えば
高いですが。
遺族の抱えた
哲学的問題は
普遍的問題です。
PTSDの大きな流れの中で
理解するのがよいでしょう。
九電を殺人罪告訴でPTSD予防の人身事故死遺族
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