子どもが精神病ではなくPTSDとわかりパニックになるPTSD解離母

箱庭を置いてもらったら
先天的な障害なのか
後天的なPTSDなのか
すぐわかるわけです。
それは
象徴論など持ち出さなくても
素人でも
コツを教えたら
即座に判別できるように
なります。
 ―ただし
 素人の前で置くと
 素の表現にならない。
 そこはやはり瞑想などの
 知識とトレーニングが必要です。
だから
子どもが箱庭を置いただけで
DV被害のお母さんは
静かに得心され
安心されます。
 ―この子は大丈夫と。
 みんな連鎖を恐れています。
しかし
この度始めた
薬物離脱のお母さん方には
違うタイプの方もいらっしゃいました。
 ―お母さんも薬を飲んでいる。
 要するにストレスにやたら弱い。
自分の見方に自信がなかったのでしょう。
 ―うっすら意味は感じていた。
私に質問するから
自分で治っていく力があることや
薬を飲んでるのは
モッタイナイから
減らしてゆこうと言うと
 ―困ったことに
 メールで答えてしまった。
 以後もうやめることにした。
それを学校の担任に見せてしまい
 ―重大な治療違反です。
心配した担任が
スクールソーシャルワーカーに
言ってしまいました。
 ―そこだけ聞くと
 私は危険なセラピストですね。
 学校では問題発生を嫌いますから
 迷惑千万です。
気づいた
スクールカウンセラーが
収めてくれましたが
 ―PTSD理解する人も
 たまにいる。
びっくりしましたね。
お母さんとしては
言われたことは
驚くべきことであり
担任に伝えたい内容だったわけです。
 ―学校で暴れたんだから
 薬を飲むべきだし
 支援学級に行けばよいと
 言われていた。
不登校なのに
わざわざ言いに行った
というところが
重要ではないかと
思います。
対人関係をきちんととり
内面化することが苦手で
 ―自分の意識で考え
 私とのあいだで解決すべき話です。
 嫌なら来なくなるわけですが
 継続中というのは
 おかしいでしょう。
発散してしまうタイプも
いるということを学習しました。
薬害被害がなくなるまでは
 ―そのうちなくなるでしょ?
その点には
要注意です。
巻き込まれた
子どもが
迷惑しますからね。

子どもが精神病ではなくPTSDとわかりパニックになるPTSD解離母」への2件のフィードバック

  1. ココナ

    SECRET: 0
    PASS:
    誰かを取り入れて自分になるカオナシみたいな
    信者タイプに見えました
    崇拝しすぎ 従順すぎる人は 自分になっていくのではなく、手っ取り早く誰かになろうとする
    そんな方もいましたが…。

    返信
  2. 翠雨PTSD研究所

    SECRET: 0
    PASS:
    >ココナさん
    私が個人的に嫌だなぁと思ってしまうのは、カオナシ型信者タイプでした。
    そう思うと、ちょっと距離を置いて観察することができそうです。何らかの対応策も生まれるでしょう。
    気づきを与えてくださり、ありがとうございます。

    返信

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