簡易唾液診断法生まれ大震災PTSDは被災者の7割になった

$翠雨PTSD研究所
昨日も書きましたが
朝日新聞夕刊にすでに
PTSDの文字が
踊ってました。
震災支援ネットワーク埼玉と
早稲田大学のセンセイは
フクシマで
75人のPTSDを調べると
7割が重度PTSDの可能性があったと
書いてます。
生活の不安や疲れから
うつ病やPTSDになる
 ―いきなりうつ病が紛れ込む
被災者のケアの重要性が
 ―こころのケアと言葉は似てるけど
 大分違う
高まっていると
お得意の
トンデモ展開に持ってゆきながら
「被災者が
自分でも
気づかないうちに
うつ病やPTSDになって
重症化する前に
医師の診断や治療を受けられるようになる」と
まとめられています。
南海トラフで地震でも起これば
避難所で
みんなチェックされ
(そりゃストレス度高いでしょう)
みんな向精神薬漬けにされますね。
 ―そうです。
  うつ病扱いです。
おまけに
チップが不衛生だったとか言って
ノロウイルスも
インフルエンザも
大流行りになるのだろう。
医療地獄ですね。
この計器どこに出没するか
わかりません。
みなさん
怪しげなものを
口に入れないよう
くれぐれも
ご注意くださいね。

簡易唾液診断法生まれ大震災PTSDは被災者の7割になった」への2件のフィードバック

  1. 翠雨PTSD研究所

    SECRET: 0
    PASS:
    >精神科医・うつ病否定のPTSD研究者サイコドクターSの日記さん
    ストレス検便は傑作ですね。
    認知行動療法的には薬を安定して飲むようになったら成功なので、治った患者さんが増えているのでしょう。治っても通院してますけどね。寛解ってやつですか?

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です