体罰問題の網野高校レスリング部顧問「生徒が不真面目だった」
アテネ&北京五輪銀メダリストの伊調千春(31才)やアテネ五輪銅メダリストの井上謙二(36才)ら数多……….≪続きを読む≫
最近の子どもたちの
一定数は
PTSDと考えた方が
いいです。
―確実に増えてますから
純真な子しかいないと
思ったら
手元が狂います。
ストレス障害ですから
キレて
正気を失うようになっています。
気付け薬は
― 暴力や向精神薬に
一瞬反応しますが
危険です。
―指導者にとって
麻薬になります。
勘違いさせてくれるから。
暴力依存や向精神薬依存になったら
―暴力とともに条件づけられてしまう。
抜くのは大変ですよ。
指示どころか
アドバイスなんか
―だいたい
過剰に毛嫌いするようになるしね。
上から目線だとか言って。
即座にスルーか
―新しい習慣は多大なストレス
解離性健忘で
―覚悟したはずなのに
「~できなくなりました」
「どうしたらいいか
教えてください」
実行不能
―約束など守れない。
コツコツは苦手
あっちふらふら
こっちフラフラ…
合理化もします。
―『そこまでしなくていい』
『悪化したときでいい』
『小児虐待の後遺症なんです』
『そんなの十人十色でしょ』
『それが最高の方法ですか?』
普通の会話にはならないのですが
完璧なデタラメに沈むかと言えば
その中で正しい判断をすることも
あるし
ブレない何かは
確かにあります。
―意識はイカレても
無意識があるわけです。
ヘレンケラーの
サリバン先生みたいな
態度が必要かなと思います。
―見えず聞こえず
話せない相手が
猛獣化する。
傾聴の意味は
誤解されてますが
― 言いなりにならないと
二次被害と騒ぐ
モンスターが多いですね。
治ってないのに
傾聴がどんなものか
わかるはずないですよね。
このサリバン先生にも
通じますね。
大人も子どもも
遊戯療法
(プレイセラピー)の
格闘で治します。
―勝ち負けではなく
たましいの格闘