ホームには
男児のリュックサックと
遺書があり
末尾に
「どうか
一つのちいさな命とひきかえに
とうはいごうを中止してください」と
記されていたそうです。
大東市教委によると
市内の小学校3校が
新年度から
二つの小学校に再編され
男児の通う小学校は
閉校になることが決まっていて
男児は
閉校にしないでと訴える
作文を書いたりしており
閉校式の予行演習が
とてもつらかったようです。
男児の父親(49)は
「突然のことで
僕らが受け止められなかったことに
悔いている。
親も含めて
もっともっと
話を聞いてあげないと
いけなかった。
話し合いをする中で
考えを深め合うような
経験をしてもらいたかった。
世の中を変えるには
死ねばいいと
子どもたちに思って欲しくない。
生きて世の中を変えると
強く思って欲しい」と
話しました。
傾聴で
PTSD解離自殺予防ですね。
小5男児が閉校受け止められずPTSD解離列車飛び込み自殺
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