統廃合で
学校が閉校になる悲しみを
作文に綴り
自殺しました。
大人は
効率的に
統廃合が進むようにとばかり
考えて
子どもたちの気持ちを
聴くことができていなかったと
反省し
スクールカウンセラーを
派遣したり
―しかし
PTSD予防ではなく
児童のケアであり
学校の伝達は
「お友達は
事故で亡くなりました」
低学年の子に配慮したというには
無理がありますね。
子ども向けの電話相談を
開設したりしました。
自死した男児から
傾聴の大切さを
学び直しているところのようです。
効率的に
体罰や仕置部屋での指導
向精神薬でおとなしくさせて
適応させるのが
常態化してましたからね。
―学校も
スクールカウンセラーも
医者も
そういう批判も
遺書にはあったと思います。
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話を聞く、話をする。
どちらも、当たり前すぎておろそかにしてしまうのかもしれませんよね。
相手をわかろうと思うならば、相手の話をよく聞くことですよね。
怒鳴ったり、脅したり、殴ったり、では、なにもわからないし、伝わらないですよね。
話を聞くためには、こどもの数が減少し、学級数が減り、教師の数が減り、教師一人当たりの授業やこどもの指導以外の仕事が増えていて、教師もかなり、疲れている。
こどもが減ったから統合、もひとつの選択でしょうが、こども達とふれあう時間を作るためには、少人数の学級作りをする。それが、教師の数を増やすことにもなります。これも、ひとつの選択肢にしていいと思います。
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>M-SANさん
少人数でいいじゃないですかね。
何でそういうところをケチるのかと思います。
追い詰められて、キレて、脅したり、薬でおとなしくさせたりするようになったところもありますよね。
ヘンに優等生で真面目ですから、融通が利かない弱点が強化されてしまったのは不幸ですね。