生活保護窓口もPTSD否認だと命懸け!職員(27)刺される。

加古川の市役所で
55歳の男が
いきなり
カウンター内に侵入
説明している職員に対し
4箇所刺し
重症を負わせました。
面談は3回目で
トラブルはなかったそうですが
「殺そうと思っていた」そうです。
見た目だけじゃわかりませんよね。
PTSD解離人格は
豹変しますからね。
何より
死活問題を相談する場所ですから
 ―PTSDは死の恐怖で発症
若い職員の言葉は
爆弾になります。
教育を徹底しないと
戦場に送るようなことになります。

生活保護窓口もPTSD否認だと命懸け!職員(27)刺される。」への2件のフィードバック

  1. franoma=あ*

    命懸けということで、こちらに書きます。

    私事でアレですが、父方の大叔父は絵描きだったので、絶対に戦争に行きたくなくて、徴兵検査のときに醤油を1瓶飲んで、コーヒーに塩を入れて飲んで、心臓バクバクにして、さらに走って心臓バクバクにして、検査に臨んで、見事に丙になったそうです。それで、戦地には行きませんでしたが、酒浸り女浸りのデカダンスな日々を送り、未成年だった父は、人間は、ああなってはオシマイと思ったそうです。しかし、父の姉に当たる人たちは全然、違う見方をしていて、「おじさん(今風というか少し前の流行表現で言うと)イケてる〜」という感じでした。何しろ、絵は描けるし、映画に連れてってくれるし、酒浸りで女たらしかどうかなんか、あまり気にしていなかったようです(?)。伯母の一人は、後に映画俳優の追っかけをやり、結婚して二児を産み、まだ生きていますが、大正デモクラシーから今までの波乱万丈の人生を生きて大変だったでしょうが、結構、いい人生だったのではないかと思います。もう高齢ですが、良い晩年を過ごせて平穏死が迎えられるといいなと祈っています。記憶が映像的である人がいるのは、どうしてなのか、私は存じませんが、絵描きの大叔父も多分、そうだったのです。ついでに、マインドマップという概念は、最近出されたものですが、記憶が映像的な人はマインドマップも持ちやすいと思います。しかし、そのことと、世に言う知能指数とは関係がないように思います。

    話は戻って、今になって思えば、大叔父は命懸けで戦地に行くことを回避して絵描きとして人生を終えたものの、アルコール依存症=PTSDの合併症になって、画家としては大成しなかったと言えます。

    返信
    1. wpmaster

      興味深いお話をありがとうございます。
      当時の人達が文化的に豊かだったのは、なんとなくわかるような気がします。

      「やったもん勝ち」とtwitterに書いている判事は、実は閻魔さんなのかもしれません。
      好きなことをして生きて、楽しかったと思える人生を歩むことができるひとが「頭の良い」人なのだと思います。
      知能指数の定義が(暦の年齢を基準にする)、そもそもヘンなんだと気づかせていただきました。

      最近は、大成した人が馬鹿になったり不幸になったりすることがが多いように思います。

      返信

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