死刑囚は
無罪を主張し
絵を描いています。
青空泥棒と題され
拘置所にいる
自分の存在が
表現されています。
これは
国家と殺人
死刑執行は
国家による殺人ですね。
子どもら家族と
首に着くであろう
絞首刑の痕
それを背負う
子どもたち等が
複合された
イメージだそうです。
2つの絵の
距離感の違いは
対人関係の距離の取り方も
示しているかもしれませんし
記憶が
大きく盗まれてしまたり
人生に
突如問題が
横たわってしまう
困惑の表現であるように
思われます。
見えない部分の大きさは
2つの絵に共通していますね。
和歌山PTSD解離カレー事件の死刑囚の絵
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