滋賀県近江市の
グラウンドで
夏祭りの最中でした。
自治会主催の
消火訓練の準備中
まずは
火を起こさねばなりませんが
―マッチポンプですね。
思ったような大きさにならないので
ポリタンクのエタノールを
継ぎ足すと
爆発音とともに
直径2m近い
火の玉があがりました。
「水をかけるなどして
火を完全に消してから
エタノールを加える」という
基本を無視したために
起きた
大惨事です。
そして
消火器も
ポンプ車も
ありませんでした。
そもそも
この消防団には
マニュアルがなかったそうです。
小学校低学年の
2人の女児が
病院に運び込まれていますが
重体で
PTSD予防が必要です。
消防士のショックも
大変なものだと
思います。
専門家による
マッチポンプ
多いんですよね。
基本から
学び直しです。
消火訓練で火だるまの女児ら10人PTSD予防中「マッチポンプの象徴」
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