小6年の女子児童が
2010年10月に
自殺したのは
学校側が
いじめに
適切に対応しなかったためとして
両親が
市と県を相手取り
計3200万円の損害賠償を求めた
訴訟の
第7回口頭弁論で
当時の校長
5年時の担任
学校カウンセラーの計3人に対する
証人尋問が行われました。
カウンセラーは
小学5年の6月
母親から
妹とのけんかが激しいことを主訴として
学校で「くさい」「きもい」などと言われるので
転校したがっていると
相談を受けながら
校長や担任らに報告するだけで
放置したそうです。
PTSD予防という概念が
頭にないからこういうことが
平気でできるのです。
担任は
「『くさい』は覚えているが
『転校したい』は記憶にない」
遅刻や欠席が多かったが
改善した時期があり
両親が相談を希望してこなかったと
まとめており
校長は
「記憶がはっきりしていない」が
一人で給食を食べていたから
今から思えば
あれはいじめだったと
認めつつも
運動会や修学旅行の様子などから
自殺は予見できなかったと
述べました。
DVシェルターでも
そうですが
ショッキングな話を聴くと
否認の防衛機制が起こり
普通は
こうなるのです。
スクールカウンセラーが
そこを統合して
判断すべきなのです。
節穴みたいな
スクールカウンセラーの
実態が明らかになりました。
こういうのか
精神科に送るか
ろくな仕事してないわけです。
こういうのが
学校にいると
子どもは余計に
哀しくなります。
廃止しましょう。
人件費を
被災地に送りましょう。
桐生市いじめ自殺裁判に出廷したスクールカウンセラーの功罪
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