滋賀の
東近江の
夏祭りでの
消火訓練で
女児らが
火だるまになったのが
5日のことでした。
昨日は
福知山の
大きな
花火大会で
屋台のガスボンベが
爆発しました。
発電機を動かしたまま
燃料タンクのふたを
開けたようですから
消防士の行動と
似たような
解離行動です。
お盆ですし
―お盆までは
敗戦の終末と
イメージが一続きです。
逃げ惑う人々や
「氷!氷!ありったけ!」と
叫ぶ
阿鼻叫喚は
無意識にある
記憶と重なります。
ボストンテロ事件なんかも
どこかで
連想するでしょう。
お祭り = 怖いという
図式ができないように
祈ります。
一種の
PTSD予防の行事に
影が落とされているのも
残念なことです。
大惨事後の
PTSD予防は
当然必要ですが
言うだけ
空しいですね。
滋賀に続き福知山でも夏祭りで火だるま59人PTSD解離性負の連鎖
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