『サイド・エフェクト』PTSD否認SSRIの効果としてのアクチベーション・シンドローム

ストーリーを
まだ書いてませんでした。
ニューヨークに住む
28歳 のエミリーは
最愛の夫マーティンを
インサイダー取引の罪で収監され
幸福の絶頂から
絶望のどん底に突き落とされ
 ―PTSD発症リスク
うつ病になり
 ―PTSDの間違いですね。
 
 予告編では
 「うつ」の字幕に
 「フラストレーション」と
 言っていたと思います。
夫が出所すれば
好転するだろうと
期待されましたが
夫の不在中に再発
自殺未遂をします。
そこで
精神科医は
彼女に新薬を処方するのですが
今度は
薬の副作用で
夢遊病を
発症してしまいます。
そして
その薬のおかげで
夫との関係も回復したと
エミリーは言い張り
服用をやめません。
 ―こういうブログ主もいますね。
とうとう
ある日
夢遊病状態のまま
殺人事件を起こしてまい
主治医の責任を問われ
 ―日本では
  名前は出ないし
 厚労省の言うことも
 聞きません。
キャリアも
家庭も失いかねない窮地に
追い込まれた
精神科医が
自らの名誉のため
独自の調査に乗り出し
 ―日本では
 被害者がしています。
 専門家でもないのにと
 心無い悪口を言われながら。
このセンセーショナルな
殺人事件の背後に渦巻く
衝撃的な真実に迫って行きます。
結末は知りませんが
ここで充分ですね。
すでに知られつつ
隠ぺいされている内容で
エミリー予備軍は
日本にもたくさんいます。
PTSD否認から
ドラマが始まります。

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