PTSD克服と「言霊」の扱い

コメントで
言霊について
考える
きっかけをもらいました。
すると
TV欄に
今夜11時からの番組で
「7年ごとの記録」というのが
ありました。
1964年に
7歳だった人
13人に
7年ごとに
インタヴューした
記録です。
7歳ともなれば
 ―もう神の子ではないです。
 (無意識的盲目的に生きていない)
何気なく言った言葉にも
家族関係や
自分なりの世界観が
ありますから
その後の生きざまを
暗示してしまうようです。
自己催眠ですね。
小さな傷つきや
問題意識を忘れないで
一生考え続けるという意味では
大事ですが
 ―その人の象徴
そこにいる神さまのような
原理に縛られたら
回り道をしたり
 ―道草は大事だけど
破滅に向かうことも
あるでしょうね。
言ったことには
恐ろしく責任が伴うと
思います。
そして
人間の本質は
なかなか変わらないということでしょう。
それを
知らない人が増えているから
こういう番組も
出て来るのでしょう。

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