大阪の
淀川キリスト病院の
ホスピスが
最後の晩餐を
大事にし
こころのケアをしていると
―PTSD予防
食べたいものには
記憶の中に
それなりの意味がある。
朝日新聞に紹介されてましたが
考えてみれば
死ぬ前に
食べたいものを食べられない人が
多いということのようです。
死刑囚は
聴いてもらえるようですが
―教戒師もつくし
原爆の被害者が
水も飲めなかったのは
仕方がなかったとしても
―しかし気の毒すぎる。
今の病院では
おかゆすら
ダメだと言われたりするそうです。
私の先生は
がんセンターの個室で
少量のビールを飲んでも
―もと大酒呑みの食道がん
看護師さんは
知らん顔してくれるよと
言ってましたが
まあ例外中の例外なんでしょうね。
ホスピス最後の晩餐も貧しいPTSD否認社会
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