韓国で公開されましたが
―歴史認識問題を巡って
日韓の外交的な緊張が続くし
「ゼロ戦」を設計した
堀越二郎が主人公ですし
感情的な反応が
懸念されていました。
波風立たなかったようで
一安心です。
宮崎監督は
韓国のファンに
「いろいろな言葉に邪魔されないで
今度の映画も見てほしい」と
訴えていたそうですが
書籍にしろ
作品にしろ
こころが健康でなければ
読みこなせないということ
ではないでしょうか。
戦争を
肯定していると
バッシングしたり
喫煙シーンが目立つと
バッシングしたりする
人たちは
一部分を
拡大して
批判しているのだから
認知の歪みと
言えますね。
『風立ちぬ』PTSDで認知の歪みがあると感動できない。
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