信長に抗戦の僧侶も「実は不安」と母親に書き送ってPTSD予防

浄土真宗本願寺の勢力と
織田信長が
戦った
石山合戦で
教如という僧が
籠城中
母親に
心情を吐露して
書き送った
手紙が見つかりました。
「死にとうない」と言って
死んだ高僧もいます。
誤解されているようですが
気持ちを
客観的に
観察するのが
坐禅であり
払拭することでは
ありません。
向精神薬で
不安を消したら
間違いが起こるのと
同じことです。
つづり方が大事で
 ―国語の授業でも
 大事にしてました。
耽溺したら
泥沼になるし
誰に読んでもらうかで
予後が決まるのは
傾聴の問題ですね。
 ―肯定すればよいとの
 勘違いも多い。

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