窃盗罪で実刑が確定した後に
半年以上
刑務所に収容されず
その間に
食品を万引きした
摂食障害の女性被告(31)に対し
さいたま地裁は
懲役2年2か月を
言い渡しました。
弁護側は
「収容を待つ
不安と恐怖で
大量の精神安定剤を飲み
心神喪失状態だった」などと
―PTSDは
ストレス障害ですから。
しかし
そこで薬飲むと
歯止めが無くなります。
無罪を主張していましたが
裁判官は
「障害克服に向けた努力を怠っており
摂食障害を
有利に考慮するのは相当でない」と
述べました。
本人は
「自分の意思だけでは
万引きをやめられなかった。
少しでも前を向けるようになるため
治療で
摂食障害と
盗癖を治したい」
PTSD治療すれば
摂食障害も
盗癖も
消えますよ。
箱庭すれば
数回で
摂食障害くらい
治ります。
ちょっと
遊ぶだけで
犯罪者にならなくて
済むんです。
知らないなんて
モッタイナイ!
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生への不安や恐怖から逃避する行為が、依存につながるのですね。
箱庭はそれを遊びながら表現し、象徴的に哲学していくことでなにかがこころに宿り(?)、それが外的なことに波及し、安心感が増したり、と、そんな感じで捉えてみたのですが、どうですか…。
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>まきりんこさん
何でわかるのかと思うくらい、その通りです(;^_^A