東京都内の弁護士による
被害者説明会が
7日開かれ
約120人が
参加しました。
5か月が過ぎましたが
「カネボウは
謝罪はするが
補償の話を一切しない。
他の被害者と力を合わせて闘うしかない」
「治る」「治る」の一点張りで
効果的な治療法はないそうです。
化粧品の使用をやめても
白斑が消えない人もいます。
精神科のクスリと一緒です。
―謝罪はないか…。
「大丈夫」「軽い薬だから」
そういうことになってますが
そのままでも
断薬しても
地獄の苦しみです。
東京弁護団事務局長は
「カネボウのお粗末な対応が
被害者の不安をあおっている」と
指摘しています。
―その受け皿ですから
PTSD予防活動です。
(こころのケア)
使用を証明する資料がない人が
見放されているそうですよ。
こういう事案は
増えて行くでしょうから
これからは
レシートは捨てずに保管
何かあったら診断書や
証拠写真をとるようにして
自衛することも
大事になって来るでしょうね。
東京弁護団の
ホームページは
http://www.kanebohakuhan-kyusai-tokyo.net/
です。
「カネボウ美白化粧品白斑被害」PTSD予防も難航中
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