PTSD予防の場面から「清めの塩」が消えて向精神薬害ブームになった

昔の人は
お葬式の
独特な雰囲気を畏れ
このまま家に帰れば
家族に負の連鎖するのではないかと
考えました。
そこで生まれたのが
清めの塩です。
科学的根拠はないし
迷信みたいなものですが
これで
不安や罪悪感や恐怖心が
消えたのです。
「死者がけがらわしいと
差別するのか」という
言いがかりに負けて
多くの
葬儀屋さんは廃止したようですが
そこに
精神科薬害問題が
滑り込んだように思います。
被災地でも
向精神薬がばら撒かれているそうです。
そういうのよりは
清めの塩の方が
効くし
副作用もありません。
スタイルは今風にアレンジしたらいいですが
向精神薬より
文化的な儀式装置の方向で
再考すべきだと思います。

PTSD予防の場面から「清めの塩」が消えて向精神薬害ブームになった」への2件のフィードバック

  1. 弓子

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    ならわしや、言い伝えや、諺や、未だに続いているものには、意味があると思います。
    物事を単眼ではなく、複眼で、俯瞰して見て考えてみないと、大きな間違いをしてしまうのですね。

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