日本人が考案した
治療法に
内観療法もあります。
―これは浄土真宗の
修行法を
素人向けに優しくしたもの
(易しくというよりは優しい)
行うと
いのちのリレーを
感じることができて
有難くて
涙がボロボロ止まらなくなるそうです。
―社会から疎外されているという
確信犯の
非行少年や犯罪者によくなされる。
そうなると
PTSDなんかも
吹き飛ぶんです。
―ツボにはまればということであって
うまくいくには
工夫が必要ですが。
慈恵病院は
こうのとりのゆりかごで
いのちをつないでいます。
捨てたと言えば毒親ですが
見殺しにしないで
産んで
遠方から
抱っこして
運んできたんです。
―できるだけのことをしています。
それを善意ある
里親につなぐんです。
里親が適切な里親になるために
―パチのお試しシーン参照
いろんな人が
教育したり
税金を納めたりしていて
―所得に応じて
見えない連携があります。
その網の上で
活かされているいのちを
実感できたら
「ポスト」は
ただのポストで
象徴としての意味を失います。
―苦痛を通して学びがあれば
もうヒリヒリしないし
気にならない。
「ポストと言うな」というのは
そんな貴重な経験の機会を奪うことで
親切ごかしです。
この子にはそんなことは
できないと
見くびった態度です。
そこにはラポールは
ありません。
PTSD否認の専門家の言いぐさです。
自己実現する人を救う網
―ポニョ母は
宗介がポニョを大事にしたら
ポニョは魔法を無くすと
言いました。
本名はブリュンヒルデ
宗介がポニョとつけました。
如人千尺懸崖上樹という
禅の公案です。
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昨夜、半分寝ているようなまどろんだ意識で中島みゆきさんの曲を聴きつつ、イメージが勝手に流れていく感じで「ハッ」と自分がどこから来たのかを思い出しました。
今日、仕事に行く道中でそのことを思っていたら、まず産んでくれたからこそ、辿ることができている世界だ、ということに気づきました。
そしたら自分の罪の部分が浮かび上がりました。人を責めることは出来ないと思いました。
死生学で、「アトム的自己」と「つながりの自己
という言葉があり、また「内観療法」のことも出てきてて、人との関係性の中で自分を見ていくことで、人や自然や世界とのつながりに気づくことでした。
死や食材なんかにも、そこにつながりを感じることから離れているような日常で、あらためて意識しないと、つい観念的になってしまうと感じました。
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>RINKOさん
「アトム的自己」って言うんですか。学問的にそういうのがあるんですね。
「ポスト」は最初考えていたよりはるかに深い場所にいる子だと思いました。ドラマがなければ、毒親は毒親でしかないですからね。おっしゃるように人間はみな限界のなかで精いっぱい生きてリレーするしかないんですよね。
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変なあだ名つけられて傷ついてる人いるけどすっごくやなもんだよ。
簡単に乗り越えられるとは思えんわ。
見くびっているって言われるんならそれまでなんだろうけど。
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>大高忠敬さん
あだ名にも「ばい菌」みたいないじめ目的のものと「ポスト」みたいなものがあるから、分けて考えないとダメでしょう。
「ポスト」は後者であるのがドラマを見れば明らかです。批判の前に見てください。
専門家が一緒くたにしてるのだから、一般の人が混乱するのもしかたがないけど。