PTSD否認処方薬依存症の地獄

朝日新聞でも
編集委員が
処方薬依存症
深刻さ
医師は自覚を
」という
タイトルで
書いてます。
 ―国立精神・神経医療研究センターの
 松本俊彦医師が
 警鐘を鳴らしているらしい叫び
 マッチポンプ?
今や
薬物依存といえば
覚せい剤
シンナーではなく
睡眠薬や抗不安薬
精神安定剤です。
覚せい剤やシンナーは
非行歴のある人が
刺激を求めてとか
誘われて
始めることが多かったですが
 ―悪い仲間が誘う。
処方薬の場合は
女性で
真面目で
学歴も高い人が多く
不安や不眠
落ち込んだ気分を
改善するため
始めることが多いそうです。
 ―専門家が誘いますけどね。
短期的には良く効き
感謝の言葉を聞くことが
多いので
達成感の少ない精神科医には
強烈な条件づけが
起るのでしょう。
 ―クスリを出したら
 脳内快感物質が出る。

患者さんの方は
次第に
効かなくなり
量が増え
種類が増え
苦しいから
ちょっとしたことで
イライラ
自制心や忍耐力がなくなり

それが薬のせいだということも
気付かず…

 ―ブログにも
 変なのが来たら
 薬チューかも?と
 疑い
 相手にしないでくださいね。
受診前の100倍は
苦しいそうですよ。
脳内麻薬で
逃避した医師には
そういうのは見えないのでしょうね。
 ―認知の歪み
それを知ってから
病院に行くようにしましょうね。

PTSD否認処方薬依存症の地獄」への4件のフィードバック

  1. 大高忠敬

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    薬物中毒作るンだからどうにもならないね。
    40年以上前、精神病者と区別つかないような人が患者を診察してた時よりまずいって事?。
    大昔は今使われてるような薬なんかなかったでしょうにその時より悪いなんて事ないよねぇ。

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  2. 翠雨PTSD心理学研究所

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    >大高忠敬さん
    残念ながら薬に関しては悪いそうです。
    ロボトミー出されると比べようがないけど、あれは外科手術だから。別にロボトミーしなくても廃人にできるのが薬らしいし。
    今は精神科に行かなくてもよい医者が、楽して儲かるからと開業するでしょ?それが一番厄介みたいですよ。もうイケイケで…。

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  3. 大高忠敬

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    PASS:
    >翠雨PTSD心理学研究所さん
    精神科が楽とは思った事はないよなぁ。
    俺の知ってる精神科の先生で自殺未遂おこした人見てるし職場環境の怖さは色々聞いてるよ。

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  4. 翠雨PTSD心理学研究所

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    PASS:
    >大高忠敬さん
    公立病院は不良債権部門だから、過労死しそうな現場で知識がなければ地獄だから、意味を見いだせず自殺もあるでしょう。駅前クリニックの院長にそれがありますか?精神科医に自殺が多いと言う定説は今はちょっと違うのです。
    駅前クリニック楽勝ですよ。
    患者は地獄だけど。
    あ、雇われ院長の場合は罪悪感あるから話は別です。

    返信

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