横浜市は
聴力検査を受ける約束を
取りつけたそうです。
状況から判断して
根本問題は
耳が聴こえるかどうかではないわけですが
普通は
PTSD治療では
身体的負因を調べてから
心因を探るでしょうから
こういうのは
最初の一歩です。
しかし
ヒステリー性の
(PTSD)
―いわゆるヒステリー的に
強く
見えない・立てない・歩けないというタイプは
今は流行ってない。
一時的にそうなる人は多いけど。
拒食症で数年とかは稀
失聴の実態が
明らかになればいいと思います。
―万能な検査法は無いようですが。
子どもの場合は
ここでも睡眠薬がいるくらいで
無意味にもほどがある。
聴こえないと言っても
全く聞こえないのか
雑音としては聞えるのか
振動はキャッチしているのか
聴こえているのに(客観)
聴こえていないのか(主観)
いろいろなレベルがあると思います。
耳鳴りがひどくて
メロディが降りて来た時
苦労すると言ってますね。
耳鳴りがひどいPTSDは
現代もたくさんいらっしゃいますから
佐村河内さんの場合
そのあたりどうだったのか
本当のところを
聞いてみたいと思います。
そして
原爆二世であることとの
兼ね合いですね。
深遠なPTSD研究のすそ野が
見えてきました。
臨床心理学専攻の院生なら
こういうことをテーマにしてほしいな。
あとで漫画になるようなのじゃなくてね。
佐村河内守さん聴力再検査で原爆PTSD調査の第一歩
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