ダイビング中の
日本人女性7人が
行方不明になり
1人が遺体で見つかった事故で
7人が乗った
小型船の船長を
地元警察当局が
訴追する方針を固めたようです。
ダイバー側は
「フロートを出し
ボートのエンジン音も聞こえたので
ホイッスルも鳴らした」と
船長の過失に言及していますが
船員(38)は
「フロートは見ておらず
ホイッスルの音など聞こえなかった」と証言
両者の言い分は
大きく食い違っています。
双方とも
その筋の大ベテランですが
―インストラクターの女性の
サバイバル精神の凄さは
今回証明されたし
船長はコンパスなしでも
位置がわかるほど
あたりを熟知
どちらかが
解離したのでしょう。
PTSD問題は
得意な分野で
あり得ないミスをすることで起こります。
佐村河内氏の場合と同じで
心因が絡むから
客観的に調べられない
たましいの領域なのです。
まさか
こういう事件で
「ただのうそつき」
「性格が悪いだけ」なんて
言う人はいないですよね。
『明日ママ』中止勧告といい
おかしな主張をかき消すような
新たな事件が起こるところに
布置を感じます。
集合的無意識的に
いろんなことが動いています。
バリ遭難死亡事故でも「聞えた」「聞えない」のPTSD解離佐村河内問題
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