ポストは
パチの置いて行った
シャンプーボトルを見ただけで
感情が刺激され
あれこれ思い出し
感傷に耽ります。
―これが象徴
ここを拠点に
別れの傷を自己治療
友だちの声で現実に還っても
パチの属性を聞くと
―年齢とか
親のギャンブル依存で
死にそうなところを保護されたとか
「帰ってきた!」と
あきらめていた願望が
むくむくと蘇り
慌てて
迎えに行きますが
顔を見ると
別人で
しかも
大食芸能人みたいな風貌で
―「まいうー」とか言う人
このドラマには
芸能人の捩りが結構ある。
ボンビは樹木希林のマネするし。
オツボネは「大人の階段♪登ったのね」と言うし。
一気に現実に戻されますが
「ニッパチ」と
その子も
気に入られようと
頑張ります。
「二代目パチか…」
子どもたちは
無意識がダジャレで変化してゆく
メカニズムをよく知ってます。
そう言えば
ロッカーが
髪飾りの赤い玉を
意味深にパチパチ鳴らすのは
「パチ」君と一緒にいる感じ
なんでしょうね。
音が一緒だとたちまち
同類項と見做されたりもします。
今のユング派にはない
とてもユング心理学的な視点です。
だって
PTSD性ひきこもりのこと
「自宅警備員」としか
言わないんですから。
子どもたちの方が
センスがあります。
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自分以外の人の記事って視点、内容が違うので勉強になりますね♩また見に来ますね!アメンバーも募集してるのでよかったらお願いします!
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記事見させてもらいました(・∀・)これからも応援させてもらいます!せっかくなのでコメおかせてもらいます♪良かったら遊びにきてくださいね☆では、また来ま~す(=゚ω゚)ノ