ポストらの
担任の妻役で
子どもを事故で亡くしています。
子どもの部屋で
こんな感じで
ひきこもってたかと思うと
ポストを見て
―全然似ていない。
子どもが帰ってきたと
―生きているつもりだから
塾とか学校から帰って来た感じ
急に元気になり
張り切って家事をします。
先生は
ポストらに
「近所づきあいが大変で」
「体調不良」になったと
説明していましたが
―芸能人にも増えていますね。
奇妙さに耐え切れず
説得療法にかかります。
妻は
泣いて否定しますが
そのうちあきらめて
自殺しようとします。
―会いに行くのだと言って
包丁を手にする。
自己治癒力が働いているのだから
幻想を壊してはいけませんね。
ポストはそれに気づき
幻想に付き合う覚悟を決めます。
安達祐実さんはまるで認知症のおばあさんです。
―若年性認知症とか
世間でも
こういう誤診が
多いのではないでしょうか。
家庭で幻想を締め出されたり
―妙なルール
薬で押さえられたりしたら
外に探しに行ったり
―徘徊と言われる。
何かつかもうとしたり
―万引きになる。
手がつけられなくなると思います。
『明日ママ』PTSD否認で認知症のような安達祐実
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