昨日
「被災した子の3割に
PTSD反応」と報道されると
―被災地にはPTSDは少ないと
言われていた。
今日は
NPO法人
子どもグリーフサポートステーション代表が
―仙台で
親しい人との死別による
「グリーフ(悲嘆)」を和らげる
手助けをするグリーフケアをしている。
「遅れがちなこころのケア」を
訴えています。
―ユング派が
こころのケアが必要な段階ではないと
言っていた。
こころのケアの定義が分かってないから
言えるのですが。
「昨日リスカしちゃった」という子がいたら
―立派なPTSD症状ですよね。
「どうしてしたの?」
「どんな感じがした?」と
話を聞いてあげることが大事で
よくある質問
「どうしたら
死別の悲しみを乗り越えられるのですか」には
「乗り越えることを目指さなくていい」と
答えるそうです。
今までは
乗り越えるために
辛い記憶を精神科のクスリで
コントロールしようとしたり
してましたよね。
じわじわと常識が変化してきています。
東日本大震災こころのケア(PTSD予防)も遅れがちと言われ出した。
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