強盗殺人容疑で逮捕された
自称ニートセレブの容疑者(24)は
取り調べの最中に
激しい感情の起伏をのぞかせる
場面があるそうで
自分でも
その気質を認めていて
「気分が高揚すると
日ごろの『想像』に基づいて
とっぴな行動に出ることがあった」と
言っています。
普通は
頭の中で
何を考えても
人を憎んでも
空想しても
自由なんですが
この人の場合は
―PTSD解離人格
原因は幼少期からの虐待環境から受けた傷で
それを放置しつつ
ネットで幼児的万能感を最大限に満たしていたところ
放射能汚染で
頼みの綱の不動産と自分が危ないという
(存在の危機)
不安に襲われ
解離行動したのではないかと
教えてくださる方がありました。
「(衝動的に事件を起こしたが) ←解離
他人を傷つけることについて
日ごろから想像していた」
「金がほしかった。
感情が高ぶった」
「社会に復讐したかった。
ハイジャックした飛行機で
東京スカイツリーに突っ込もうと考えた」
こういう思考が
そのまま行動化されてしまうようです。
仏教で
「正しいことを思いなさい」と言うのは
解離人格のためにあるのかも
しれません。
千葉県柏市の連続通り魔もPTSD「空想していると行動してしまう」
コメントを残す