高1で被災した
福島の女の子は
大学で建築を学びながら
家族のこころのケアについて
考えています。
―朝日新聞朝刊
父親が東電社員なので
「あれから
家族はふつうではなくなり
私はそれに慣れてしまった」
そうです。
母親(49)は泣き叫び
父親は
それに黙って耐えながら
週末だけ帰宅の
ハードワーク
祖母らは
―安定している東電さんと
結婚しなさいと
言ったのに
「世間体が悪い」と
母親をなじります。
―周囲から責められて
解離して
娘に当たる負の連鎖
これだけ理不尽な立場にいても
暴力を暴力で返す大人と違い
負の連鎖を断ち切ろうとする姿勢は
立派です。
「窮すれば通じる」って
反動が起こり始めてるような気がします。
ヒロシマの佐村河内さんも
「どん底です」と言いながら
謝罪と逆ギレの記者会見開いたし。
(陰陽)
大学は
関西に来てほしかったけどね。
東電社員の家庭もPTSD予防中
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