PTSDの癒し人を描く『家政婦のミタ』と『明日ママ』

ドンキ(9歳)をおんぶする
 ―PTSD性心身症としての
 腹痛で倒れた。
 原因は
 ポストによると
 人に保護され愛され
 愛することを覚え始めた不安
 
無表情なロッカーの
ダウンジャケットを見て
常に無表情で
ミステリアスな家政婦のミタを
思い出しました。
 ―日テレの水曜ドラマ
ミタさんは
息子を亡くした心の傷を抱え
 ―時々遊園地で
 家事万能のミタさんらしくない
 ジャンクフードを前に
 (ここが大切)
 息子を偲ぶこころのケアをしていました。
 (PTSD予防)
崩壊寸前の阿須田家に派遣され
 ―明日だ!ですね。
家族としての絆を修復しながら
自分自身の人生も再生してゆきましたが
ロッカーも
自分の傷を癒しながら
 ―第7話
家政婦のように
おいしい料理など作りながら
子どもたちを見守っています。

PTSDの癒し人を描く『家政婦のミタ』と『明日ママ』」への3件のフィードバック

  1. RINKO

    SECRET: 0
    PASS:
    フロイトでいう「投影同一視による喪の仕事」という感じですね。
    また、別な言い方で、山に木の苗を植えるようなことと思えました。
    「明日ママ」やそれらのことから自分がやりたい仕事が定まりました(本来二十代くらでの課題かな?やっとです)。

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