京都市東山区
祇園で
藍染め製品販売会社の
従業員（当時３０）が
交差点に突っ込み
１９人が死傷し
従業員も死亡した事件です。
暴走の原因は
てんかん発作と判断されましたが
過去の事故のトラウマが蘇り
―生死をさまよう大けがからの
リハビリで生還したばかり
そこから解離性遁走したのではないかと
考えられます。
―てんかんにしては派手な事故
自宅からたくさんの向精神薬が見つかっており
治療がうまくいってなかったことも
判明しています。
亡くなった女性の遺族は
元従業員の両親と
会社を相手に提訴し
京都地裁は
今年２月
約５２００万円の
損害賠償を命じていますが
被告人には
主治医も含まれたはずだし
てんかん患者さんたちには
迷惑な話です。
遺族はこころのケア中であり
―負の連鎖断ち切り
こういう事故は
予防しないと
―言わずと知れた
PTSD予防教育
みんなを不幸にします。
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警察が「てんかん発作ならなぜ最初の衝突から後も運転を続けたのか」と食い下がったが駄目でしたね。
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＞精神科医ブログ、うつ病否定のPTSD研究者サイコドクターSさん
警察は医療関係者をもっと取り調べ追い詰めてほしいですね。
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診断がてんかんでも症状に見合う異常脳波が検出されてなかったという証拠があるはずなんですが、合理的・医学的な鑑定というのがPTSD否認という前提では成立しないんですよ。
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＞精神科医ブログ、うつ病否定のPTSD研究者サイコドクターSさん
そうなんですね。
確かにつまらん内科です。
この頃の医者はなんか薄っぺらい気がして苦手です。