アンネ本破りのPTSD解離男(36)鑑定留置

責任能力の有無を
確かめねばならないほど
意味不明のようです。
ドイツ精神医学の悪しき考え方は
今の医療にも絶大な影響がありますから
テキストから
破り捨てねばならないと
考えたのでしょう。
 ―解離行動ですから
 無意識の思考ですが

自然治癒力を閉じ込め

支援者を閉じ込め

PTSD否認薬漬け社会を
後押ししているのは
ドイツ精神医学です。
 ―ベンツはドイツの乗り物

ユング派の箱庭療法士には
その表現が
ガラクタにしか見えないから
 ―象徴性がない。
発達障害と見立てるのです。

さて
鑑定医に
この無理解にさらされた
苦しみが理解できるかな?

アンネ本破りのPTSD解離男(36)鑑定留置」への18件のフィードバック

  1. RINKO

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    卒論にジブリや中島みゆきさんの芸術表現での象徴による癒し(自己治癒力作動)みたいな、何かそういう内容が書けたらいいなと思うのですが、そういう内容を専門的に論述するのは無理だし、ジャンルは、臨床心理学と発達心理学と社会心理学の3つなのですが、たぶん統計的に結果を出せる内容の方がいいのかなとか…

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  2. 翠雨PTSD予防&治療心理学研究所

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    >RINKOさん
    臨床心理学の先生なら全く知らないはずはないので、相談してみたらどうでしょう。自分で何か発見してもいいし、すでにある理論と仕事で出会ったケースを照らし合わせて論じてもいいと思うので、やり方は多様だと思いますよ。
    統計は面白くないからなるべく避ける努力をしましょう。お手伝いしますよ。

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  3. RINKO

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    >翠雨PTSD予防&治療心理学研究所さん
    ありがとうございます。
    まさか、お手伝いしてくれると言って貰えるなんて、卒論に対する意欲や意気込みが倍増しました<(`^´)>
    取る前に審査のような関門が2回あり、テーマや何を一番知りたいのか、引用する可能性のある文献など、書いて提出します。
    私は先日入手できた翠雨さんの論文のような、ポニョやアリエッティなどの作品が、そのイメージを介していかに癒しや自己治癒力につながっているか、翠雨さんが毎日ブログに書いているようなことを、それ以外の人の場合どのように論じているのか…それらを研究したいです。
    たぶん対象が、箱庭に置くミニチュアなのか、
    メディア作品なのか、歌なのか、そういうとこの違いだけで、とにかくそんなことが知りたいのです。

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  4. RINKO

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    ジブリを題材にした論文では、翠雨さんという大きな存在がすでにいるので、それ以上語ることは不可能なので、「中島みゆきさんと陰陽五行説の心理学的考察」はどうかなぁと考え付きました。
    現状、論文であまりそれらは見当たらず、ネットではかなり多くの人たちに心理学的ともいえる内容で中島みゆきさんは語られていますが、どうでしょうか…。
    といっても陰陽五行について深いことは何も知らず、法則とか簡単なことだけで書けるのかなぁとか、悩みます。

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  5. RINKO

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    何度もすみません。
    陰陽五行が難しかもしれないので、例えば「天鏡」という曲であれば、月は地球を映す鏡、それは、心理学的に母親は子どもを映す鏡と言われるようなことで、母親の豊かな感情や応答が照り返しを与えることによって子どもの自我が育ち、自分を認めそこに自らが形成されていくように、そしてその照り返しがないと偽りの自己が形成され、他者の評価によってしか自分を形づけることができなくなってしまうというように、月の美しさや純粋さ(?)が、地球とはなにかを映し出してくれていると、中島みゆきさんは心理学見地から歌ってくれているのではないか、など、そういうことは論文にできることなのか…
    まとまりのない内容で失礼します(汗)。

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  6. 翠雨PTSD予防&治療心理学研究所

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    >RINKOさん
    『竹の歌』でしたか。前に書いておられたし、「巡る♪」のフレーズのことを最近書かれてましたが、それは『時代』ですよね。そんな感じで見直せばもっと出てくるのではないかと思います。

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  7. 翠雨PTSD予防&治療心理学研究所

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    >RINKOさん
    いえいえ、わかりますよ。
    書かれている内容でも書けそうだし、月や鏡は仏教や陰陽五行説とも関係あるので、ツボに入ればさらに展開させることも可能だと思います。『かぐや姫』がわかりやすいヒントになるのではないでしょうか。

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  8. RINKO

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    >翠雨PTSD予防&治療心理学研究所さん
    ありがとうごいざいます。
    時代の「廻る♪」も、仏教の輪廻の思想(それは陰陽五行そのものになるのですよね)、「天鏡」(月や鏡が仏教的ならば)やはり一貫して陰陽五行が切り口になりそうです。
    「天鏡」に偽りの自己の心理学的なことと「かぐや姫」を合わせると、偽りの自己(煩悩まみれ)から、月に還るとは、(月はセルフでしたよね?)、真実の自己(表面的な部分に価値を置く生き方から内面を重視した生き方?)への転換ということの表現ではないのか、というまとめ方はどうでしょうか?変ですか?
    月とか鏡を仏教的にどうか調べておきたいので、なにか参考になる文献等がありましたが教えてください。

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  9. 翠雨PTSD予防&治療心理学研究所

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    >RINKOさん
    その調子です!
    文献は無数にありますよ。
    読みにくいものを提示しても仕方がないので、
    なじみのある仏教書(説話でもいから)を斜め読みしたら必ずぶつかります。『十牛図』にだって出てますよね。

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  10. RINKO

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    >翠雨PTSD予防&治療心理学研究所
    そうですね!
    十牛図の7枚目の図が、まさにそう(百尺竿頭進一歩の境地で大きく変化するときの条件)で、自我から自己へ大きく変化する時、月が出てきました(山も確か変化の象徴で)。
    せっかくやるなら楽しいことをしたいので、この際自分の好きなものから拾い上げていきます。
    最初、偽りの自己が形成される、トラウマを抱えるという意味で虐待を受けて心が傷ついた子たちがどのように自己実現していくか、ということに結び付けていく感じで、そうすると翠雨さんのかぐや姫が月に還ること=自己実現という内容に気づけば近くなっていました(^^ゞ

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  11. RINKO

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    偽りの自己という観点を卒論に使用する為、ウィニコットでそのことを参考にする文献を見つけておこうと思うのですが、多すぎてどの本を選べばいいのか悩んでいます。
    http://booklog.jp/author/D.W.%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88
    のアドレスにベスト20が載っていましたが、翠雨さん的にいいと思うものがあれば教えて頂けないでしょうか?
    何冊かは読んでみるつもりです。

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  12. RINKO

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    どんな卒論を書きたいかをまず提出する為の内容をあれこれ昨夜考えていて、書く時の参考文献は河合隼雄さんの本からn、ついついいしようとか、そしたら気になっていつ本を遅くまで読んだり、読めば読むほど次々にもっと詳しく知りたいと思うことが増えるばかりで、「これは大変だー」と思いつつ、また今日も昼休憩のときに本を読んでいて、そして考えてみたタイトルが、「芸術作品にみる普遍性 自己実現の元型的イメージと癒し」です。
    私は今日ふと悟りに近いような(言うところが全然悟りではないのですが)想いが自分の中から自然と湧いてきました。
    それは、自分の信仰の世界が破壊されたことと孤独を与えて貰えたことに感謝する想いです。
    ところで上の話の続きですが、かぐや姫と宮沢賢治とは、意識化された個々のイメージは違うけれど、元型としては同一のものではないかと思えました。
    宇宙は私たちの共通のふるさとなのですよね。
    そして生まれ変わる場所です。

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  13. 翠雨PTSD予防&治療心理学研究所

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    >RINKOさん
    わかります。私も下手に本屋さんに行くと途方に暮れることがよくありました。わかっていないことが多すぎて(本屋に行かないだけでそれは
    今も同じ)…。
    構想が大分できましたね。凄い。
    そうそうどちらも死と再生の場所でしょう。

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  14. RINKO

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    卒業研究の科目履修が、可能になりました!
    担当の先生も決まり、私はまだ受け持っていただいたことがないのですが、魅力的な世界観を持っていると かなり人気の高い臨床心理の先生でした。
    あれこれ寄り道というか、内容に悩みましたが、やはり原点に戻って、翠雨さんの論文をまた全部読み返していました。
    中島みゆきさんの「絶対矛盾的自己同一の世界」や「円環する癒し」という文献があったので、それも参考に読んでみたりです(^○^)

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