初動対応遅れ患者死亡させた淡路島の病院とPTSD予防軽視の本邦ユング派の布置

兵庫県立
淡路医療センターで
昨年11月
心不全で入院していた
男性(77)の
心電図の
異常を知らせる
警告音が鳴っていたにもかかわらず
看護師らが
1時間以上気付かず
男性が死亡したことで
医療事故防止対策委員会が
原因を調査
初動対応の遅れを認め
遺族に謝罪しました。


本邦ユング派は
 ―執筆者は
 神戸の被災者
こころのケアや
トラウマケア
傾聴はそんなに必要なかったと
書いていますが
被災地には
現在
PTSDがあふれかえっています。
 ―被災児の3割にPTSD症状と
 朝日新聞すら報じている。
 PTSD観が甘いから
 実際にはもっと多いはず。
ユング流に言うと
布置を感じます。
 ―3月にこころのケア支援特集配布
 4月に淡路島事件発覚
自らの
震災PTSD予防が不徹底だと
このように負の連鎖するのでしょう。

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