『遺言 原発さえなければ』が
神戸でも上映されています。
原発事故の3か月後
相馬市の酪農家男性(54)が自殺
堆肥小屋の壁に
「原発さえなければ」と
チョークで
遺言を書かれていました。
―キトラ古墳の埋葬者のことを
思いました。
離村を強いられた
102歳男性は
「長生きしすぎた」と自殺
「避難先には戻りたくない」と
一時帰宅中に
焼身自殺した女性
この3人の方の自殺に
寄り添う人々の苦悩を記録したものです。
―負の連鎖に直面しつつ
後世に伝えることで
(もちろん二度と犠牲者が出るような
ことをしてはいけないと)
PTSD予防
神戸の専門家の
PTSD予防観は
―こころのケア
本当に生ぬるいと思います。
『遺言 原発さえなければ』3人の人たちはPTSD解離自殺しなかった。
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