長崎で被爆し
語り部として
活躍している男性(77)に
横浜から来た
修学旅行生5人が
「死に損ないのくそじじい」と
大声を上げ
周囲の生徒に
「笑え」「手をたたけ」と
煽ったそうです。
その前に
そのうちの一人の態度が
あまりに悪いので
語り部男性に退室を求められたことに
逆ギレしたようです。
自分たちも
大震災の問題や
家庭の問題で苦しんでいるのに
―トラウマから見れば
同じ問題
傾聴されないいらだちが
爆発するのでしょう。
校長は語り部男性に謝罪したそうですが
―当然必要
それだけでは片手落ちで
スクールカウンセリング制度を
見直す必要があると思います。
被ばく語り部に「死に損ない」と暴言のPTSD解離中学生
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