『夢をかなえるゾウ』にも
『十牛図』の世界の
モチーフが感じられます。
こころの師を求めていたら
やってくるのですが
―セルフから
関西弁の太った
ガネーシャもどきで
言い古された
当たり前のことを言い
―これが大事なんですよね。
何気に
食事のコントロールや
鏡を見ることが入っています。
(断食や瞑想)
あんみつを食べてるだけで
指導してくれません。
―入鄽垂手
手を垂れて
俗世間(お店のあるような繁華街)に入る。
ロジャーズの非指示的方法
修行者が主人公(来談者中心療法)
そして
課題が達成しかかると
師匠は消えかけます。
― 十牛図も牛が消える。
悟ったら去れ!の世界ですから。
流行りものには
1つの原理が流れています。
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牛とは、結局自分の内面の問題を投影したものだったのでしょうか?
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>RINKOさん
牛を探すのは「方便」ということになっていますし、自分の無意識の内容まで「無」にするわけですから、「投影」だったということになりますね。