8人が死亡
600人が重軽傷となった
無差別殺人テロ事件から
20年になるそうですが
遺族は
癒えない悲しみや怒りに耐えながら
「なぜ…」と
問い続けています。
―それがこころのケア
精神科に通っている人もいれば
精神科医になった遺族もいます。
村井秀夫幹部は
『かもめのジョナサン』を
彼の母親に手渡して
「これを読んでもらえば
僕の今の心境はわかってもらえる」と言って
出家したそうですが
なぜか本日
カットされていた
最終章を加えたものが
―作者が封印していた。
米国に先駆けて
―著者は米国人
日本で発売されました。
群れを離れて
純粋に早く飛ぶことを追究した
ジョナサンですが
―ポニョの家出につながる。
最終章では
ジョナサンの死後
カモメたちはジョナサンを偶像化
飛行の追及はそっちのけになったそうです。
まるで
河合隼雄亡き後の
臨床心理学の世界の
組織の腐敗や形骸化みたいです。
ユング心理学を
東洋的に
―宗教や哲学、文化人類学などから
拡充
翻訳しようとしていたのに
ユング派の
後継ぎがこの愚説ですしね。
―象徴が使えない発達障害児が
増えていると
狂信ブームの旗振り
多くの
臨床心理士
スクールカウンセラーが
手を染めているのは
薬漬け医療の世界であり
―もちろん死者も出ています。
オウムのやってることと
あんまりかわらないように思うのです。
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私がクリニカル・アートを学びに行ったところの講師がサリンの被害者でした。
自分が得意な分野を通して、何か人に役立つことがしたくなったそうです。
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>RINKOさん
そのように個性化されたらいいですね。