PTSDハンドブックが出版されました。
フロイトの時代から
周知のトラウマ理論が
DSMⅢで
PTSDとしても
取り扱われるようになり
―1980年
いかに研究されてきたか
560ページものボリュームで
―12000円
紹介されています。
遺伝とか神経生物学的な話
薬物療法とか
要らない内容も
多いですが
PTSDという言葉が
出てきたのは
評価できます。
これも
精神科治療学5月号のおかげでしょうか。
―何でもトラウマから見直すべき
こういう人たちも
前言はなかったことにして
―否認
新しい流行に
便乗するのかな?
「象徴使えるPTSD児が増えてきた!」とか
言ってみる?
新刊『PTSDハンドブック』
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