七夕と陰陽五行説的PTSD克服の呪術

織姫と彦星は
結婚すると
働かなくなり
神の逆鱗に触れ
七夕の日にしか
会えなくなりました。
陰陽和合して
完結するのではなく
 ―ハッピーエンド

さらに
発展してゆかねばならない
陰陽五行説の哲学原理を
比喩しています。
笹飾りは

古事記で
ひきこもったアマテラスを
外に出す時に
設えられた木に
 ―右端の神が持っているもの。
 鏡など取り付けられている。
似ていますね。
編纂者は稗田阿礼ですが
日枝のアレではないかと
 ―PTSDを癒すマジック
私は思います。

七夕と陰陽五行説的PTSD克服の呪術」への2件のフィードバック

  1. RINKO

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    ちょうど最近宗教の学びで習いましたが、元々はお盆にちなんだものだったのが、中国の影響が合わさってそういうことになったと、そこの説明にはありました。
    水にちなんだ行事が多いとかですが、よく雨が降るそうで、今日はその通りでしたね。

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