雑技芸人の世界は
厳しく
16歳の今
どこかに
入団しなければ
ならないのに
舞台恐怖症
絶体絶命ですね。
ふと
生意気な
鬼猫が
スカウトされた
雑技団で
コネを作って
雑用係にしてやる
なんて言って
気持ちを前向きに
してくれました。
国家公務員だし
悪くはないだろう
とか
自分も
お前がいてくれると
心強いとか
16歳くらいで
入団前から
こんな
発想ができるなんて
なかなか
ですね。
しかし
感心している場合ではないかも
われわれに欠けているのは
この
大陸的おおらかさ
絶対的に前向きな姿勢
かも
そして
絶体絶命のときに
ふと救いがやってくる
という図式は
やはり
如人千尺懸崖上樹
↑ ↑
ポ如 崖の上の
ですね。
そうです。
猿のように
木の上を歩けるようになりたくて
この学校に来たんです。
実は
精神的な意味で!