今、TVで放映中です。
トム・クルーズは
西洋戦術を指導するために
日本に来ましたが
武士道に惹かれ
サムライたちと絆を深め
一緒に死んでゆきます。
― 1階は純日本家屋
2階は西洋建築
これがアリエッティの発想の元らしい。
―ポニョもアリエッティも
原理は1つです。
―西洋かぶれした
PTSD児と対決しにゆく
アリエッティ
アリエッティにも出て来る
東洋哲学と西洋哲学の問題ですが
―精神医学やユング心理学の蔓延で
治るはずのPTSDが治らない。
トム・クルーズを
そのような運命に導いたのは
戦争トラウマでした。
物語の最初では
トラウマ記憶に苛まれて
酒浸りでしたよね。
―アルコール依存症
精神科治療学5月号には
トラウマからすべてを見直す必要があると
書いてあるそうです。
ドラマも見直さないとね。
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精神分析は原因論なので、それに囚われている限り、運命に翻弄され、がっちりその枠に自分自身形づけられていて、抵抗しがたい感覚がどうしてもつきまとい、それだけで勇気をくじかれ抑うつ感にさいなまれるところがありますが、人間はそもそも借り暮らしなのですよね。ですが、だからといってそれが一概に悪いということではなく、時期によるものなのかなと思います。西洋的な自我の確立(?)が必要な時期もありますが、その先はあるように見えていただけで、それ自体で確かなものなど何もなく、とそういうことなのかなぁ(トンチンカンなことかもしれませんが)と思いました。
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>RINKOさん
時代の風にも吹かれてますしね。
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「西洋かぶれした[PTSD]児と対決」です。
『生成する生命の哲学 ― フランス現象学の鏡に映された西田哲学 第五章(三十六)』
http://amba.to/VzZ2wR
「今月二十八日からの東京での五日間の大学院集中講義」だそうです。どこの大学かは存じませんが、これからの人たちへの種蒔きですね。
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>あ*さん
フランス在住みたいですね。
ブログにもしっかり書いて下さっているので、時間のある時に読んでみようと思います。
教えて下さってありがとうございます。
勇気が湧いてきます。