心理臨床学会も発達障害からPTSDの文化人類学的研究へ

大会プログラムが届きました。
学会の企画講演でも
発達障害系の話は
ガクンと減り
『精神病、異なる立場の専門家
精神科医
精神病理学への批判的かつ
異文化的視点
』や
 ―ニュージーランド人に話させる。
トラウマを受けた自己を癒す』
 ―カナダ人に話させる。
『臨床動作法を追い求めて』なんてのが
 ―日本人が考案した心理療法の1つ
 河合隼雄以前の
 初代会長の講話
トップ3に出ています。

こういう方向へ
変わらざるをえないみたいですね。
バッシングや無理解に屈せず
頑張ってきてよかったなぁと思います。

表紙は
私のシンポジウム発表
『かぐや姫の物語』のためにあるような
イメージで
 ―華厳経
会場も一番大きな部屋になりました。
 ―昨年より100人多い。
学生さん相手に
3回お稽古しましたが
 ―講義は90分
30分で話せるように
さらに尽力します。

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