PTSD原理『かぐや姫の物語』と無量童子」への3件のフィードバック

  1. RINKO

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    あの、突然ですが、今度俊雄ちゃんに会いに奈良行くので自然と思い巡らせていたのですが、かぐや姫の物語の中で「穢れてなんかない」という台詞がありましたが、月では人間の自然な感情は穢れ(煩悩?)で、かぐや姫はそれで地球に降ろされてましたが、地球での色々な経験を通して、「穢れてなんかない」と言ったことは、かぐや姫はブッタということなのでしょうか?煩悩とか輪廻転生など、清浄と穢れ、善い悪いなど所詮分別していることで、大乗仏教ではそれらも全部込みで宇宙の空と、ブッタが更に個性化?したと、そういうことがかぐや姫の物語にはこめられているのでしょうか?

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  2. 翠雨PTSD予防&治療心理学研究所

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    >RINKOさん
    1つ目の画像は釈迦誕生図がモチーフですから「仏性」(誰のこころのなかにもある)で、いろんな経験をして悟った人(ブッダ)になったということだと思います。それをさせてくれた地球自体は何も穢れた世界ではないわけです。
    特に日本の自然は素晴らしい、生きるに値するというメッセージがこめられているような。

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