ポスターの話なら
してもいいでしょう。
河合隼雄の書いた
華厳宗の
明恵上人の
『夢を生きる』を
思いました。
―右と左
意識と無意識
西洋と東洋
もっとあるけど
ネタバレになるから書けない。
海(?)は太極で
【一太極二陰陽】
華厳の海印三昧(無意識の法則)
『かぐや姫の物語』も
2つの夢が
現実と交錯してましたが
―それが架空の意味
この作品もその手法を
受け継いでいます。
杏奈のボトムスは
【土気】かな。
―疎外感に苦しむ杏奈が
現実とつながるのに必要
― 一階は純日本家屋
二階は西洋建築
アリエッティの重要モチーフの1つになった
―盛美園
ポニョにも
漱石にもつながるテーマ
原作をどうしても
北海道で
日本人の子どもの物語として
描き直さねばならなかったのです。
―ポニョも人魚姫が
下敷きでした。
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河合隼雄さんが、生前人生をかけて取り組まれていたテーマは、(本に西洋と東洋の間をつなぐ役目?と…書かれていたような)もしかしたら、一言で言うと、世界平和なのかなぁ…という気がしました。どうかなぁ…。
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北=水気=無意識ですね。
それと、現実につながることに必死と書いていましたが、等身大の自分というのか、いろいろなことが鎧になってわからなくなっているのですよね。こころに響きます。
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>RINKOさん
だとしたら今はとても残念なことになってますね。
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>RINKOさん
杏奈は強烈な鎧の子でしたね。
現実にもたくさん顔が浮かびます。
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>翠雨PTSD予防&治療心理学研究所さん
ごめんなさい。
日頃TV見なくて世間の情勢とかぜんぜんわかっていなくて…もっと知らないとだめですね。