「草野が倒れてしまいました」から
始まる公式サイトの
公演中止に関するコメントですが
最初に
★診断の結果は
「急性ストレス障害」と
明確にし
―17日の受診で
こう診断するのは
当たり前のようで
なかなか大した医者です。
以下のような
PTSD理論のポイントを抑えて
解説しながら
理解を求めています
★約3週間の療養が必要
―ほぼDSMに則ってますね。
診断より早い回復の可能性も
0%ではないことから
療養の状況を見守ってきたけれど
4月3日からのツアーは無理であると
メンバーが判断したようです。
まかせっきり
病院サティアンみたな関係が多い中
―治らなくても
殺されても
文句を言わず
従う。
お手本になる
精神科の罹り方です。
★大震災の地震体験が原因
★急性ストレス障害は一過性のもの
一定の時間が経てば
必ずと言ってよい確率で回復するし
草野さんも確実にその回復過程にあると
書いています。
順調にいけば
4月13日NHKホールから復帰できそうと
考えているようです。
急性ストレス障害かPTSDか
理論上は
ここで決まりますね。
―もう少し
柔軟に考えても
よいような気がしますが。
スマートで
温かいメンバーに理解されながら
療養中です。
すべての
急性ストレス傷害が
このように守られたら
どんなにいいかと思います
スピッツ オフィシャルサイトのPTSD理解度はパーフェクト
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