愛媛県伊予市の市営住宅で
遺体で発見された少女は
無職女（３６）宅に閉じ込められ
アルバイトを辞めさせられ
暴力を受けながら
「洗濯や食器洗い
小さい子供の保育所の送迎など
家事を全部やらされていたらしい」
そうです。
新潟青陵大大学院の
碓井真史教授
（社会心理学）は
「家出するなどして
逃げる場所のなかった少女は
　―家出少女の被害が目立ちますね。
　佐世保のバラバラ事件は
　家出させられましたが。
経済的にも心理的にも
依存せざるを得ない
状況になったのではないか」
無職女は
「人を支配することが巧みだったのではないか。
最初はやさしく接し
次第に支配するためのルールを厳しくするなど
心を操る関係を築いた可能性がある。
そうなれば
鎖で監禁したのと同じ状況に陥る」と
分析しています。
オウム事件と同じ
マインドコントロール状態ですね。